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LPIC level2(201試験)奮闘記

2月のとある日、LPICの201を受験しました。結果発表と自分なりの試験対策です。

目次

結果

まずは結果ですが、合格しました。イェイ。
点数と結果は以下になります。ちなみに受験したのはver4.0になります。

【点数】
680
※合格点数は500です。

【各分野の比率】
キャパシティプランニング:100%
Linuxカーネル:88%
システムの起動:77%
ファイルシステムとデバイス:77%
高度なストレージ管理:87%
ネットワーク設定:81%
システムの保守:100%

比率からの総括ですが、キャパシティプランニングあたりはしっかり勉強したので点数高くなって良かったです。システムの保守は元々知ってる範囲が多かったのでまぁ妥当。システムの起動は別ファイルシステムとデバイスがだいぶ低くなったので復習をして、202に臨もうと思います。

それなりにしっかり勉強したつもりだったのですが、試験前はかなり緊張しました。しかし試験が開始されてから20問くらい連続で見たことあるような問題だったので冷静になれました。(逆にココで知らん問題が出まくると死んでた可能性が。。)全問回答後、「後でチェック」を2問ほど選んでいたので、その2問だけ最後に確認してからすぐに結果確認をしてしまいました。多分試験時間は15分くらいです。

試験対策

学習期間は多分1ヶ月くらいです。残り一週間はそれなりに集中して頑張りました。
基本の教科書はド定番小豆本。

理解度はともかく、試験範囲をざっと一周確認しました。本書に記載されている模擬試験はとりあえず放置しておきました。

試験範囲を一舐めしてから、LPICやcisco資格の定番(?)ping-tに登録しました。

ping-t.com
問題の難易度はともかく、問題量の多さが素晴らしいですね。若干内容古くねとか、絶対出ないわみたいな問題もありますが文句を言わずにモリモリと分野別問題をやりましょう。とりあえず一回ずつ正解して全て銀色にあげましょう。

私の場合、ここから理解度を深めるために1度小豆本に戻りました。但し、短期間で合格だけしたい場合はこの工程は不要でしょう。

ひたすら合格を目指す人は、ここからping-tで模擬試験を受けまくってください。もう問題文をみたら答えがわかるレベルまで持っていってください。全部金色になるころには模擬試験で8-9割くらいとれるようになってると思います。正直ここまでくれば受かる人は受かります。がこれだけでは心もとないので、ここからコマ問(コマンド問題)を活用します。

ひたすら模擬試験をやっていた人はコマ問は多分3-4割程度しか取れません。良いんです。落ち込まないでください。そんなもんです。何度間違えても良いので全ての問題を一度は正解してください。全ての問題をとけば、ランダムにやっても5割くらい正解出来ると思います。
コマ問の良いところは、選択肢が無いので自分でコマンドを覚えなければならない所です。これが点数アップのポイントです。ここで模擬試験に戻ると以前よりも点数が安定すると思います。

後は試験日までひたすら、模擬試験とコマ問ランダム50問を繰り返します。小豆本を購入している人はそれと合わせて小豆本の模擬試験をやれば尚良いです。
心の準備が出来たら試験を受けに行ってください。多分受かります。保証はしません。

LPIC試験に思うこと

ここからは軽い愚痴ですが、LPIC 2の合格者はLinuxの中級者という位置づけのようですが、この試験に合格したからといって中級者と名乗れるかは疑問が残ります。上記にあるように合格に必要なのはひたすら暗記です。コマンドを覚えてオプションの内容や順番を覚えて、ってそんなの実機使ってりゃhelpで大体見れます。もちろん覚えておいて損は無いですし、実際に実機を使って設定をしていけば効果はあると思います。ただ、試験に合格する事を目標にしてコマンドの暗記をしていくとほとんど意味が無い気がします。実機シミュレーションで、何かを実現するためにコマンドを駆使するような考える問題でもあれば、もう少し良いものになるのでは無いですかね。まぁ戯言です。そのうち消すかもしれません。

次の目標

上で色々言いましたが、201を取得出来たので、とりあえず残る形の資格は欲しいです。当然次の目標は202です。来月中を目標に学習を進めて行きます。そして年内にLPIC level3の取得を目指します。自分で言っていて矛盾を感じますが、ナンダカンダ叫んでも資格が欲しいのです。頑張れここ数年間休み続けていた脳細胞よ、どうか暗記しまくってくれ。