4月は全然ブログを更新してませんでした。
前回のポンタ作って安心してました。後、パワプロアプリにハマって全然技術の学習してませんでした。
さて、4月22日(日)に掲題の技術書典に行ってきました。簡単な感想と買った本の感想でも書いておこうと思います。
目次
技術書典とは?
技術書典は技術系同人誌のオンリーイベントです。以下は公式サイトのURLと引用です。
技術書とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。
イベント自体の存在はTwitterなどで知ってはいたものの、中々予定が合わずに参加出来ませんでしたが、この度初めて(一般)参加に踏み切りました。
当日の感想
イベントの開始は11時、場所は秋葉原UDX アキバ・スクエアです。
初参加なので混雑度合いは予測出来ませんが、とりあえず早めに行ったほうが良いだろうと11時に秋葉原駅の電気街口に友人と待ち合わせましたが、なんやかんやあって結局現地に着いたのは12時過ぎ。この時点で入場は出来ず整理券(2700番台)を貰って一旦現場を離れます。入場出来る整理券の番号はWebサイトで確認出来ます。昼食とったり秋月電子行ったりしてたら、いつの間にか入場出来る整理番号に近づいていたので再び現地へ。
会場に入るとかなりの人の多さ。とても活気のあるイベントですね。
人混みの合間を縫ってお目当てのサークルへ。入場は13時過ぎでしたが、サークルによっては売り切れになっている書籍もありました。又、書籍は無くなったものの電子書籍を販売しているサークルも結構ありました。
会場にいた時間はだいたい30-45分くらい。突然お腹が痛くなったので、泣く泣く会場を後にしました。
購入した書籍の感想(紹介)
思っていたよりも買っていました。紙媒体の書籍以外にも電子書籍も2冊購入してます。
技術季報
会場前で待っている間に購入。緑色のバックに入って販売されていました。
サークルの位置確認程度で購入しました。表紙が可愛いです。こねたもの。
茶色いトイプーは食べ物じゃないっ!
こちら滅茶苦茶面白かったです。表紙の時点で購入したい欲が出ていましたが、内容も充実してます。著者のML Ops(Machine Learning Operations)活動について書かれた書籍です。最近やりたいことの参考になりそうです。著者はtensorflow関連で別の書籍も書いているのでこちらも興味あり。
Raspberry piで同人即売会特化型デジタルサイネージを作ってサークルスペーズの限られた空間を500%活用するはなし
ラズパイ、最&高!最近カメラモジュールを購入したのでとても興味深く読めました。詳細は別記事で書きたいくらい良かったです。
Advanced Assembler 386 上ノ巻
昨年8086とi486を勉強したので間の386について学べるのではと期待して購入。表紙の90年代感も素晴らしいです。
アーカム研究所 vol.3
安かったのと表紙のダイヤさんが可愛かったので購入。
解説Core Utils
最近Core Utilsの一部ソースコードを読んだのと、オラ○リーっぽい表紙が可愛かったので購入。
感想
書籍はまだ全部読めていませんが、各書籍のクオリティが高く、エンジニアなら行けば何かしら興味があるサークルが見つかるのでは無いでしょうか?早くも次回のイベントが楽しみです。次はしっかりオープンと同時に入場したいです。