※2016年12月26日編集
CentOS7のインストール記事です。
投稿者: 無音鈴鹿
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CentOS7のインストール
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Xymonを起動する
Xymonの続き。
とりあえず前回インストールまで終わったので、起動を目指して頑張ります。しかし、Xymonの日本語情報事態は少なくないが、エラーでググると一瞬で日本語が消え失せるのは悲しくなります。まぁ大体Xymonと関係ない理由でエラーなので、環境を変えているやつは自分で解決しろというお達しでしょう(適当 -
監視ツールXymonをインストールする
折角apacheを導入したのだが、
このまま遊ばせておくのもあれなので監視ツールを導入する。
世の中に無料で高機能な監視ツールは数あるが、
拡張性が高く、設定も簡単なので個人的にお気に入りなのは、
「Xymon」である。 -
apache 2.4.20をソースインストールし直してみる!
※最新版のインストールは以下記事で。
以前まではソースインストールに没頭していた。理由は全てのライブラリを/usr/local以下に集約する事で管理をしやすく…と思っていたが、余計に煩雑になるわ、うまく動かないわ、結果的に激しく後悔することになった。
今後も時間がある時に実験/修行的にソースインストールは続けていきたいが、一旦は主要なパッケージを除き、特に最新版を使用したい理由が無ければ、yumでインストールする方針を取りたいと思う。という新たな方針でapache2.4.20を入れなおしてみた。
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apache 2.4.20の設定 その2
前回の続き。とりあえず起動したけど、今後の方針的に一部機能を有効にするよう、設定変更する。尚、今後の方針とはこのサーバにリソース監視とか入れる予定です。※候補はmuninとxymonっす。
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apache 2.4.20の設定
この数日間色々とありました為、更新していませんでした。まず独自ドメインに移行しました。
金が欲しくてグーグルアドセンスに登録しようとしたら、独自ドメインじゃなくては駄目だという事を知ったのです。良い機会だったので、はてなPro&お名前.comで独自ドメイン使えるようにしました。もう一つはPS4とパワプロ2016を購入し、会社以外の時間はそちらに費やしていた為、完全にブログを疎かにしていました。今日から悔い改めます。
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無印とdevelの違いについて
以前の続きを書こうと思っていたんですが、とある疑問が生じたので、調べてみる事にした。事の発端は以下の記事より、
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apache 2.4.20をソースインストールする
※注意※この方式でインストールをすると、ファイルの配置先が通常と異なり、後々苦労するはめになるので、以下、新しくapacheインストール方針を変更しました
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数日前にrpmbuildを使い、オレオレrpmを作ってみた。
unknownengineer.hatenablog.com
今回CentOS6.7にapacheの最新版を入れる際に、rpmbuildして、個人的なワガママrpmを作ろうとしてみた。
・極力不要なものは入れたくない ・/usr/local/apache以下に全てのファイルを展開する
等々上記を実現する為に、specファイルとソースに変更を加えまくった結果、ビルドに成功したものの、インストール出来ないrpmが完成した。なんだか徒労に終わった感が半端では無いが、apache2.4を入れる必要がある事に変わりは無い。とりあえずソースインストールの手順をまとめた。
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rpmbuildについて
数日前に、yumについて真剣に考えてみた。
unknownengineer.hatenablog.com
ソースをrpm2cpioでバラして、specファイルの中身を閲覧してドヤ顔していた所まで。
specファイルの中身を見るだけならこれでも良いが、ビルドするなら、ちゃんと環境作ったほうが良いので、まずは専用の環境を用意する事にした。
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Let’s Encryptで証明書を発行する
通勤時に以下記事を閲覧した。
gigazine.net
昨年末に存在を知って、何度か導入していたが、ついにベータ版から正式版をリリースした模様。前職の頃からSSL証明書は高額で企業の確認など面倒なイメージがついており、無料で簡単に発行出来る証明書が出現したとなれば、恐らく証明書業者は顔を真っ赤にして毒を吐いている事であろう。と思っていたら以下記事を目にした。
SSL/TLS証明書無料化は進むか?~Let's Encryptに見る無料SSL/TLS証明書の台頭とその注意点~ | ブログ | SSL・電子証明書ならGMOグローバルサイン
顔真っ赤どころか、物凄く丁寧に説明されていて分かりやすかった。大雑把な区分として、SSL化するだけならLet’s Encryptや低価格な「ドメイン型証明書」でOK。フィッシング詐欺防止なを目的とするならば、「企業認証型証明書」以上が必要だと。自サイトに必要なレベルの認証を考慮して導入する必要があるとの事だ。
